三田市議会 2021-06-21 06月21日-04号
西山土地区画整理事業が平成13年度に事業完了し、天神土地区画整理事業が平成23年度に事業完了したことにより、都市計画道路本町西山線、西山の3公園、天神武庫が丘線や天神の3公園が整備されました。その間、多くの地権者や関係者の協力の下、2地区の土地区画整理事業が終わり、地域の中を通る横山天神線も徐々に延伸してまいりました。
西山土地区画整理事業が平成13年度に事業完了し、天神土地区画整理事業が平成23年度に事業完了したことにより、都市計画道路本町西山線、西山の3公園、天神武庫が丘線や天神の3公園が整備されました。その間、多くの地権者や関係者の協力の下、2地区の土地区画整理事業が終わり、地域の中を通る横山天神線も徐々に延伸してまいりました。
区域内に農業的利用が存在し、いまだ市街化──これは建物が建った宅地という意味であります──が進んでない地域において行う事業であり、終結を目前に控えた西山土地区画整理事業と同じ事業と認識し、その経過などを考察し、比較検討しながら質問いたします。
横山天神線は、中心市街地活性化基本計画において外環状道路として位置づけられており、既に西山土地区画整理事業区域内については整備済みでございます。
以上、論議されました主な事務事業についてご報告を申し上げたわけでございますが、ただいま報告いたしましたほかに、市財政の今後の見通しについて、情報公開の取り組みについて、文化振興のあり方について、公営墓地の現況と今後の見通しについて、休日診療に係る対策について、あきない塾の現状と今後のあり方について、都市計画道路高次線の早期着工について、つつじが丘地区の汚水処理施設の公共移管について、西山土地区画整理事業
西山土地区画整理事業に係る西山一丁目の住居表示について。公文書に係る非公開情報について。心身障害児医療(3歳児)に係る公費負担への拡充について。千丈寺湖の水質並びに周辺環境保全の方策について。生活排水対策に係る合併処理浄化槽設置後の維持管理について。空き缶及びたばこの吸殻等のポイ捨て防止に関する条例の市民啓蒙と命令違反者の過料に対する市の姿勢について。
西山土地区画整理事業による道路計画がこの石名線へ合流するようになっておりますが、その時点で歩道整備がなされるのかどうか。いずれにしましても、古城・京口線と嶋ケ谷・京口線を結ぶ唯一の主幹的な道路であり、歩行者の安全確保から歩道の設置が急務であります。当局のご見解をお尋ねいたします。 最後に、すずかけ台3丁目市道7号線の横断歩道整備についてお尋ねいたします。
次に、住居表示について西山土地区画整理事業地域周辺に三田市、即何番地とある地域がある。郵便物はかなり定着し、配達されているが、宅配便等は遅れたり間違ったりする。市外で買い物をして送る場合、本当に着くのだろうかと不安があると聞く。また、来訪者も探してもわからないと困っているとも聞く。
この道路は一部西山土地区画整理事業の中で着実にその整備が進められており、平成11年の完成時には道路の供用開始も同時に進むわけであり、隣接する天神地区の区画整理事業も計画決定されている中、近い将来その交通量を考えますと、嶋ケ谷京口線より京口を経て国道176へ通ずる道路、特に不備と言われております京口交差点の混雑は容易に想定されることから、横山天神線の推進計画、とりわけ嶋ケ谷京口線を挟んで南向きの整備について
また、市におきましては、平成4年に基本構想を策定するA調査を実施し、この間地元におきましては、西山土地区画整理事業の視察、研修等の勉強会も進めてまいったところでございます。
次に、本町西山線でございますが、神戸電鉄三田本町駅前を起点に、横山天神線交差部までの約1,160mについて幅員を9から12mに拡幅するものであり、古城京口線交差部から西山土地区画整理事業区域までの240mについて国の事業認可を得て事業を進めているところでございます。その進捗率は、本年度末で約50%となっております。
また、既成市街地の整備では、引き続き西山土地区画整理事業を推進するほか、広野地区、対中地区、下井沢地区等の事業化に向けた調査を実施いたします。 一方、今日まで最重点課題として取り組んでいる道路整備につきましては、近く市街地とニュータウンを直結する三田幹線が全線開通することとなりました。
古城京口線から西山土地区画整理事業区域までの240mを平成2年度から事業着手しておりまして、現在用地買収交渉を進めているところでございます。執行状況につきましては、過年度までに約30%、平成5年度末では44%となる見込みでございます。今後とも西山土地区画整理事業と整合を図りながら事業の進捗に努めてまいりたいと考えております。
次に、都市計画道路本町西山線についてでございますが、西山土地区画整理事業とも整合を図りながら、事業の早期整備に向け用地取得等を進めているところでございます。 次に、三輪石名線でございますが、武庫川左岸から本町通りまでの延長約200mの間を昨年10月に建設省の事業認可を受け、路線の現況、用地測量並びに詳細設計も完了し、本年度から用地取得に鋭意努めてまいりたいと考えております。
一方、既成市街地では、引き続き西山土地区画整理事業の推進とJRの複線化に呼応して、広野地区の区画整理事業に向けて調査を進めてまいるほか、相野駅前広場の整備を促進してまいります。なお、市街化区域内では、生産緑地の指定の動きにあわせて、当面、対中及び天神地区の区画整理の調査に着手してまいります。 その2は、生活環境の整備であります。